中村江里子 18歳長女が「まもなく私達の元を離れていきます」ドレス姿公開 「泣けた」「素敵」の声

[ 2022年9月1日 08:35 ]

中村江里子アナウンサー
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 パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子(53)が1日、自身のインスタグラムを更新。18歳になった長女がまもなく自立することを明かした。

 「ものすごい、でも明るく弾けるエネルギーに溢れていた、我が家の“初代"ちびっ子ギャング&怪獣ちゃんだった長女。春に18歳になり、自分の意思を曲げることなく行動し まもなく私達の元を離れていきます」としみじみ。

 「私達がいないと…なんて思っていた自分が恥ずかしくなるくらいにきちんと頼らずに進んでいっている。東京で生まれ育ち、東京の学校に通い、東京の会社に勤めた私は結婚して初めて家族から離れました。妹から『私達はずっと親元にいたけど、多くの私達の仲間たちは大学、就職を機に、中にはもっと早くに親元を離れた人たちが沢山いるよね。』と言われて、そうだよね、時期の違いこそあれ、多くの親御さん達、子ども達が通る道なんだ!って言い聞かせています。でも…わたしにとっては、長女は何だか同志のような感じがして。フランス語がまだカタコトの中での妊娠、出産。フランスの教育もお稽古のことも、ましてや学用品のフランス語名だって全く分からず、初めて尽くしの私と彼女は一緒にいてくれた。長女の成長と共に私も大きくなりました。しょっちゅう大喧嘩する息子と次女は、良き相談相手、彼らのファッションリーダーが離れてしまうことに対してまだ実感がないみたい。いや、私も…今夜、夫が出張中で4人で夕食をとっていました。何だかウルウルしてきた私を長女が抱きしめてくれました『ママ、明日から下の2人の学校がスタートしたら、出発まで2人で色々しようよ!寂しかったら私の所にいつでも来て!あ、ついでにご飯とか作って』誰もが通る道…分かっているけどね…何だかダメな私です…」と同志のような長女の巣立ちに感無量の様子。

 ドレス姿の長女の画像を公開し「7月に学校主催のプロムパーティーがあり、私の服一式着て参加 エスコートの男の子がお迎えに来て…『素敵な夜を』って送り出したら大泣きした 困ったものだと自分でも思う ドレス、バックはおよそ20年ほど前のもの」とつづった。

 フォロワーからは「泣く~」「朝からウルウル」「考えも姿勢も全てがお美しいです!!」「スタイル抜群、素敵な娘さんです」「自分の子育てを振り返ってしまいました」「泣けてきました~うちも同世代の子供たちがいるので、重なります」などと投稿が寄せられた。

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