犬飼貴丈 インドア化のきっかけはまさかのさんま?「怒られたのかと思ってビクっと」

[ 2022年8月16日 21:19 ]

俳優の犬飼貴丈
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 俳優・犬飼貴丈(28)が、16日放送の「踊る!さんま御殿!!夏の特大2時間SP」(後7・00)にゲスト出演し、インドア派になった驚きの理由を明かした。

 番組ではアウトドア派とインドア派に分かれてトークした。犬飼は落ち着く時間として家でくつろいでいる時を挙げ、「外にいると、怒られる可能性が、この場でもゼロ%ではないじゃないですか?」と話した。さらに「串カツ屋さんで2度づけ禁止を2度づけすると怒られるじゃないですか?家だと怒られない」と例を挙げて説明した。

 とにかく怒られることが大嫌いな様子の犬飼。MCの明石家さんまから「どういうトラウマでそうなったんや?」と聞かれると、「怒られたらテンションって下がりますよね。それは十代までだったら分かるんですけど、20超えて怒られだすと、へこんでいくんですよね」と返答。大人になっても怒られることに、気持ちがなえていくことを打ち明けた。

 さんまからは「どれくらいは大丈夫?」と聞かれ、「てめえ、バカか!」と試しに怒鳴られた。すると犬飼は「ああ…もうダメです」と答えた。

 19年の舞台「七転抜刀!戸塚宿」で、さんまと共演した時のエピソードも明かした。「さんまさんと舞台で共演させていただいた時に、“アホか!”ってすごい言われるんですよ。怒られたのかと思ってビクっと見るんですけど、全然笑ってらっしゃる。それでもちょっとインドアになりましたね」。まさかのさんまきっかけであることを告白すると、さんまも「ないない!」と手を横に振りながら必死に否定していた。

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2022年8月16日のニュース