大桃美代子　新型コロナ感染で自宅療養中　「陰性」の翌日に「喉に違和感」自宅の抗原キットで陽性発覚

大桃美代子
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　タレントの大桃美代子（57）が16日までに自身のブログを更新。新型コロナウイルスに感染し、自宅療養をしていることを明かした。

　大桃は15日に「ご報告です。コロナに感染し、自宅療養しています。解除も間もなくです」と新型コロナに感染し、自宅療養中であることを報告。「だいぶ体調も良くなってきたので　コロナになったらどうしたらいいのか？東京、自宅療養編としてシェアしたいと思います」と記した。

　「現在、第７波と言われ、医療機関や保健所の作業が逼迫していて　コロナになったからといって、簡単に入院できない状況になっています。軽傷ならば『自宅療養してほしい』という状態みたいです。基本的な状況を分かっていただいてからの説明をさせていただきますね」と切り出した、大桃。「テレビ番組や仕事の時は、抗原検査をして注意をしながらの仕事をしています。東京都の主要駅に設置された検査場で最後に検査したのがある日の午後4時。『陰性でした』そして翌日起きてみたら、、、喉に違和感。。。鼻が少し詰まった感じで、喉が痛いのです。まさか！と思いながら、自宅に予備の抗原検査キットがあり、チェックしてみたらなんと2本線。（陽性）でした」と陽性が判明した状況を説明した。

　「ガーン。嘘でしょ？昨日はなんともなかったのに。。。でも喉は痛いのです。朝の7時。会社のマネージャー、仕事関係の方々へ連絡をするために　すぐに電話、メール、LINEと、連絡を始めました。申し訳ないやら、情けないやら、、、どうしたらいいのか？と。ここで大事なことは、迷惑をかけてしまうことは承知ですが情報を共有することです」と記した。

　「『コロナ陽性』だったことを伝えること。次の感染者を出さない行動にする事。ある調査で、自分がコロナ陽性になっても会社に行くという人が30％以上いました。 症状軽いし、バレないかな～と。思ってしまうのでしょう。お気持ち、わからないでもない。。。おおごとにしたくない。そんな思いが最初によぎります。迷います。逃げたいです。でも初期に大事なことは、『正直に伝える』と覚悟すること。この場だけやり過ごしても、もし自分が連絡が遅れたことで　感染が広がり、もしかしたらあなたの大切な人の命に関わるかもしれないのです。正直に隠さず、早く伝えること。後で、謝りましょう。思いっきり。不甲斐ないです。申し訳ないです。でも、隠すことは、人を騙すことになり、自分も騙すのです。嘘は信用を失います。信用は失うと戻ってきません。恥ずかしい、情けない、面目ない、バカだなー　いろいろなことが頭の中でぐるぐるしますが、『正直に伝える』これだけ決めてください。もやもやや、不安が晴れて、次にやることが、考えられるようになります」と訴えた。

　「各所連絡して朝の８時になりました。その後、どうしたらいいか？またネットで検索。この時、会社の方から、東京都のコロナ関連のURLを送っていただきました。これが本当に助かりました」と続けた。