広田レオナ 新型コロナでの自宅療養終了を報告も「肺ガン術後3ヶ月くらいに戻った感じ」

[ 2022年8月16日 10:11 ]

広田レオナ
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 新型コロナウイルスに感染した女優の広田レオナ(59)が15日夜に、自身のブログを更新。自宅療養が終了したことを明かした。

 広田は昨年の4月、精密検査で肺がんが発覚。6月1日に公表し、翌2日に手術を受けていた。そして今月2日にコロナに感染したことを明らかに。5日には血中酸素濃度一時80台まで下がったことを明かし、ハイリスクのため入院先を探すも、100人以上の方が待機していると伝えられたという。

 この日は、「自宅療養終えて、さぁ、動かなきゃ…なんだけど痰のつまり、頭クラッ、身体痛っ、身体重っ、なんといっても、やはり、ちょっと動けば呼吸と心拍数。呼吸も辛いが心臓の負担もね」とつづった。

 続けて、「肺ガン術後3ヶ月くらいに戻った感じ。こりゃ、リハビリに時間がかかりそう…」と現状を説明。「しかし私は映画の撮影中でして…無理するしかない。明日はご先祖様にお線香あげて廣田家パワーをお借りして頑張るぞぉ~ファイトですっ!」と決意を記した。

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