浅尾美和 大谷翔平の今季1番印象に残るプレー「16号本塁打の打球音が忘れられない…距離、速度も」

[ 2022年8月14日 07:42 ]

浅尾美和
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 元プロビーチバレー選手でタレントの浅尾美和(36)が14日、テレビ朝日系「サンデーLIVE!!」(日曜前5・50)に出演。エンゼルスの大谷翔平投手(28)が1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶり2人目の「2桁勝利&2桁本塁打」を達成したことについてコメントした。

 大谷は9日(日本時間)のアスレチックス戦に「2番・投手兼DH」で先発し、6回4安打無失点で自己最多10勝目をマークし、ルース以来の偉業を達成。打者では25号ソロを放ちメジャー通算118号本塁打とし、日本選手ではイチローを抜き単独2位とするなど3打数2安打1打点だった。

 MCの東山紀之が「今シーズン、1番印象に残っている大谷選手のプレーは何ですか?」と聞かれた浅尾は「私は16号本塁打の打球音ですね。あの打球音って忘れられなくって距離もそうですし(打球)速度、すべてパーフェクトな本塁打だったんじゃないかなと思います。あと打たれた後の投手の方のリアクションも含めて印象に残ってますね」と、6月25日(日本時間26日)のマリナーズ戦で右腕ギルバートから放った16号アーチをピックアップ。自己最速の打球速度118マイル(約190キロ)で、金属バットのような衝撃音が響いた。飛距離は今季自己最長の462フィート(約141メートル)だった。

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2022年8月14日のニュース