上原浩治氏 104年ぶり偉業の大谷翔平の凄さ「体が強い…両方やってて次の日でも普通に試合に出ている」

[ 2022年8月14日 09:18 ]

上原浩治氏
Photo By スポニチ

 元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(47)が14日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。エンゼルスの大谷翔平投手が1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶり2人目の「2桁勝利&2桁本塁打」を達成したことについてコメントした。

 大谷は9日(日本時間)のアスレチックス戦に「2番・投手兼DH」で先発し、6回4安打無失点で自己最多10勝目をマークし、ルース以来の偉業を達成。打者では25号ソロを放ちメジャー通算118号本塁打とし、日本選手ではイチローを抜き単独2位とするなど3打数2安打1打点だった。

 上原氏は「体が強いっていうのは本当にそうだなって思いますよね。やっぱり(投打)両方やってて疲れっていうのは絶対に出て来ると思うんですけど、次の日でも普通に試合に出ていますから、やっぱり体強いなと思いますよね。あっぱれです」と話した。

続きを表示

2022年8月14日のニュース