さんま「今、土地探してもらっている」 IMALUの奄美大島2拠点生活に相乗りプランも、進まない事情が

[ 2022年8月14日 14:05 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(67)が、13日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。娘でタレントのIMALU(32)が、東京と奄美大島の2拠点生活を始めたことについて語った。

 この日の番組で、リスナーから奄美大島に別荘を構えるプランを勧められたさんまは「これね、本当に今探してもらっているんですよ。土地を」と告白。「そこに家を建てて。それでお前ら、後々、そこに住んだらええねんから、とIMALUに話しているんです」と、さんまの別荘を将来的にはIMALUに譲る案も語った。

 過去に木村拓哉と奄美大島でロケを敢行して話題となったこともあり、さんまは「奄美大島にはかなりお世話になっている」という。ところが、本人の前向きな気持ちとは裏腹に前に進まない事情も…。

 「だから別荘をつくろうとしているんです。本当は3月ぐらいにIMALUに探しといてくれ、と言うたんですけど、もう8月ですよね。何の連絡もないんですよ…」

 そこでIMALUの家に“居候する”プランも提案されたが、「嫌やがな。パートナーと一緒やろ」と否定。奄美大島の家を写真で見たというさんまいわく、パートナーが一人で全て建てた家とのことで「狭いから2人で生活するのでやっとぐらい。そこには住めないし、まだ結婚していないしね。嫌やんか、結婚したらまだ泊まれるけど。3人で川の字で寝るのも嫌やんか」と笑いながら理由を説明した。

 「テレビも何もかも買っといてくれと言うたんですけど、まだ土地すら見つかっていないんです」というさんまだが「これから海外行きにくくなったら、奄美大島になると思うんやけど。だから早く作ってほしいねんけども」と、コロナ禍を見据えた拠点を目指しているが、果たして。

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