バカリズム　“愛弟子”朝日奈央からの結婚報告はツイッターDM「親戚みたいな感覚」「本当に喜ばしい」

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　お笑い芸人のバカリズム（46）が14日、フジテレビ「ワイドナショー」（日曜前10・00）に出演。自身のことを「師匠」と仰ぐ、タレントの朝日奈央（28）の結婚を祝福した。

　朝日は10日、一般男性との結婚を発表。朝日は2019年に、一部週刊誌で美容師との熱愛が報じられていた。

　番組MCの東野幸治から「バカリズムさんに関するニュースです。朝日奈央さん、あなたの愛弟子ですから」と話を振られたバカリズムは「僕に関するニュース？」と苦笑。

　そのうえで、朝日からの結婚報告について「一応、発表の何時間か前にあったんですけど、僕、連絡先知らないんで、ツイッターのダイレクトメールで来て。“結婚することになりました”って来て“ああ、おめでとう！”って返した」とやり取りを明かした。

　さらに「彼女が中学生の頃から知ってるんで、もう親戚みたいな感覚。『アイドリング!!!』の子たちは売れるよりも幸せになってほしいという気持ちが強いから、朝日さんが売れたことよりもこっちのほうが割と“良かったね！”ってなる。本当に喜ばしい」と祝福。「何なら芸能界にも染まってほしくない、いい子だから。ただただ幸せになってくれればいいかな、ぐらいの感覚ですよね」と続けた。

　「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳から「師匠がバカリズムだって本人も言ってるから、たぶん連れてくるんじゃない？」と相手を連れてあいさつに来るのでは？と推測。バカリズムは「お会いするのは全然いいんですけど、相手の方がどういう人かにもよるじゃないですか！」とぶっちゃけ。スタジオからは「完全にお父さん！」「誰でも迎え入れてあげないと」とツッコミが入る中、バカリズムは「そんなジャラジャラ付けてくるんだ…みたいな。その時にイラッとするのは嫌だから。大丈夫かな、幸せにしてくれるかな？とかあるから」と主張した。