今田耕司　ついつい深酒してしまう後輩芸人は？「絶対に言わへんな。朝早いんでとか」

今田耕司
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　お笑いタレント今田耕司（56）が、13日配信のABEMA「News　Bar橋下」（土曜後9・00）にゲスト出演し、最近の酒席事情について語った。

　元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏、進行役の「サバンナ」高橋茂雄とともに、酒を飲みながらさまざまなジャンルについてトークする番組。今田はかつてはウイスキーが好きだったというが、今は「麦焼酎ですね」と告白し、「焼酎の方が残らない」と説明した。

　芸人仲間たちと酒を飲みに行くと、ついつい時間が長くなってしまうという。高橋から「今田さんのお酒は長いですね。いまだに2時、3時まで、ほぼ毎日行ってはりません？」と尋ねられると、今田は「ほぼ毎日はもう…でも、近いなあ」と認めた。橋下氏は「これだけ仕事やってて？」と目を丸くしていた。

　今田の酒席が長くなる理由があるという。「俺、人のせいにするのは嫌やねんけど、3時とかになるのは、大悟のせいや。大悟は強い」。無尽蔵に飲む「千鳥」大悟のペースに付き合い、気付けば午前様、ということも多いという。

　人と飲みに行くと、切り上げる時間をあらかじめ伝えられるケースが多い今田。「後輩ってだいたい、飯行く時点で“朝早いんでちょっと早めに抜けますけど”（と言うけど）、大悟は絶対に言わへんな。“朝早いんで”とか」。今田が気にして、「明日大丈夫なん？」と聞いても、大悟は「大丈夫です」と答えるといい、「2時くらいに“何時？”って言ったら、“6時です”とか。はよ言えやって」と笑わせた。さらに「その弊害が全部ノブに行ってて、今ノブが休養ってことになってるんですが」と、「右椎骨（ついこつ）動脈解離」治療で療養中の相方・ノブを引き合いにオチを付けていた。