大久保佳代子「私もそうだと思って」実践してきた　後輩女性芸人に伝えた鈴木紗理奈の“格言”

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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　お笑いコンビ、オアシズの大久保佳代子（51）が12日放送のテレビ朝日「マツコ＆有吉　かりそめ天国SP」（後8・30）に出演。実践しているという、タレント鈴木紗理奈（45）の“格言”を明かした。

　人生で一番おいしかった食べ物をプレゼンする企画「過去イチグルメ」に登場し、地元の愛知県田原市内のグルメロケを事務所後輩の女性お笑いタレント・吉住と敢行。食レポの場面では、吉住が「めちゃくちゃおいしい、“ウマ住”です」とポーズをつくっておいしさを表現したものの恥ずかしそうな表情をしたため、大久保がダメ出しした。

　「そんな恥ずかしいなら、止めればいい」と後輩に告げ、自身は「オオクボーノ」と全力でジェスチャー。プロの姿勢に、吉住も「全然恥ずかしがってない。勉強になります」と感嘆の声を上げたほど。

　そんな吉住に大久保は「頑張んなきゃ、毎日オーディションだと思って」とアドバイス。続けて「鈴木紗理奈が毎回言うんだよ、『毎日、オーディションやで』って。私もそうだと思ってやってきた」とバラエティー番組で長く共演するなど古くから付き合いのある鈴木の言葉を紹介した。

　ただ、食レポを続けるうちに「もういいかな」と言葉が出ない状態に。スタジオでVTRを見ていた有吉弘行から「いい加減にしないとホントに。落ちてるよ？オーディションに」とツッコミが入っていた。