渡辺えり 右足首剥離骨折していた、注意書きに気付かず痛恨の念「見えなかった、遅いって…」 

[ 2022年7月19日 21:26 ]

渡辺えり
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 女優の渡辺えり(67)が19日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、右足首を剥離骨折骨折したと明かした。

 「ひとり暮らしでちょっと困っていること」がトークテーマとなり、「ケガをしたとき」の意見が出た。渡辺は「分かりますよ」と同調、自らの右足首を示し「今、剥離骨折していてまだ治りかけなんですけど」と打ち明けた。先日、横浜市内のホテルで行われた「バラ」に関するイベントを訪れた時のこと。途中で小雨が降ってきたため「これはまずい」と思った渡辺は、すぐタクシーに乗車することを決めたという。

 タクシー乗り場近くの「ホテルの段差」で足が「ガクッって」なったとし、「パッと振り返ったら“段差に注意”って書いてあったの。見えなかったの。遅いって…」と嘆き節。足を痛めてホテルの「ボーイさんに氷をもらった」そうだが、「腫れちゃって。次の日(病院に)行ったら剥離骨折」と語った。

 2019年、俳優の土屋良太(55)と離婚していたことを公にした渡辺は、「結婚したい?したいですね」と再婚に意欲を示す場面も。「私、王子様が現れるのを待っているの。王子様がさらってくれて、異国に連れて行ってくれるんじゃないかってずっと思っているわけよ」と目を輝かせ、「でも好きになる人が王子様じゃなかったって感じ。持ち上げて(お姫様抱っこをして)欲しいじゃない、私を」と続けていた。

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2022年7月19日のニュース