椿鬼奴　右耳の突発性難聴について語る「朝起きたらなってた…めまいもひどくて船酔いみたいな感じ」

椿鬼奴
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　お笑いタレントの椿鬼奴（50）が19日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）にゲスト出演。右耳の突発性難聴の症状について詳細を語った。

　椿は、右耳の突発性難聴によるめまいの症状で16日のイベントを欠席していた。この日、改めて「ほんとに字の通りというか、朝起きたらなってたんですよね。私の中では、寝ていて“ガリガリガリ”みたいな頭の中で音がして、目が覚めたら（視界が）ぼわーんってなってたんですよ」と詳細を説明。「指をこすって耳に近づけると、カサカサって音がするんですけど、それを左にやったら普通に聞こえて、右にやったら聞こえないので、これは難聴かもしれないってその時に思ったんです。で、すぐに病院に行ったのでお薬飲んで数日で聴力は戻ってきた」と明かした。

　当初は「めまいもひどくて大変だった」といい「（右耳が）聞こえないのと、目が回って、船酔いみたいな感じになる」と話した。原因については「ほんとに分からない」としつつ「私的には、最近クイズ番組に出ることがあって、いい格好したくてドリルを買って解いてたんですよ。勉強しちゃったからかな」と推測していた。