陣内貴美子が新型コロナ感染　のど痛訴え前日から「every.」欠席

キャスターの陣内貴美子
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　バドミントン元五輪代表で、キャスターの陣内貴美子（58）が19日、新型コロナウイルスで陽性と診断されたことが、出演している日本テレビ系「news　every.」（月～金曜後3・50）の番組内で発表された。前日も出演を見合わせていた。

　藤井貴彦アナウンサーが「陣内キャスターはのどの痛みがあったため、昨日からお休みしていましたが、検査の結果、新型コロナウイルス陽性と確認されました。医師の指示により、自宅で療養中で、『every.』はお休みさせていただきます」と報告した。

　藤井アナは陣内とLINEでやりとりしたという。「軽症で、今のところ自宅でじっとしているということでした」と、陣内の症状を伝えた。