朝ドラ “カムカム英語”学び始めたひなた ネットも応援「安子ちゃんのやり方とそっくり」

[ 2022年2月7日 10:47 ]

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で3人目のヒロイン、ひなたの子ども時代を演じる新津ちせ
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 女優の深津絵里(49)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は7日、第68話が放送され、ひなた(新津ちせ)がラジオで英会話学習を始めた。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 大月家に古びたラジオがやってきた。るい(深津)は、英語がしゃべれるようになりたいというひなた(新津)に、毎朝ラジオ英語講座で勉強することを提案する。るいが買ってきたテキストを手に勉強を始めたひなただったが英語講座の放送時間は朝早い上に、初めての英語学習で何を言っているか全く分からなかった。

 ひなたがラジオから聞こえてくる英語をカタカナでテキストに書き込み、勉強に励んでいたある日、クラスメイトの小夜子が映画村で出会った男の子・ビリーを連れて「大月」に来店。英語を話す2人の会話に入っていけずにいるひなたの様子を見たるいと錠一郎は、ひなたが「英語の勉強をしたい」と言い出した事情を察して…という展開だった。

 ネット上では放送後、「ビリー君と早くしゃべれると良いね!」「読みをカタカナで書き留める勉強は安子ちゃんのやり方とそっくり」「早起きして英語の勉強はしんどいよね」「きっかけはいつだって恋心」などの声が寄せられた。

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2022年2月7日のニュース