“奇跡の40代”三宅健 美容へのこだわり告白「毎日の積み重ねだから」

[ 2022年2月7日 14:41 ]

三宅健
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 元V6で俳優の三宅健(42)が6日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演。美容に対するこだわりを明かした。

 番組MCの山崎育三郎から「変わらないですね」と“奇跡の40代”と言われる三宅を絶賛。三宅は「そんなことない、変化はしてきてますよ。人は重力には敵わないので」を話しつつ、「昔は本当に何も気にしてなくて、30代ぐらいからですかね、ちゃんと気をつけるようになったのは」と明かした。

 番組では美容に関して、三宅が気をつけていることとして「白湯を飲んで体温を上げる」「肌をこすらないようにする」「シャワーを浴びる時は下を向かないようにする」「携帯電話を操作する時は目線の位置まで持ってくる」と紹介した。

 「(白湯は)朝飲みますね。寒かったりしたら、体温を上げると新陳代謝も良くなりますし、免疫力も上がる。腸内環境のために」と三宅。「僕がやっていることは自分で調べたというよりも、周りの人に教えてもらったことが多くて、メークさんだったり、女優さんだったり、そういう人たちにお会いした時にとっても肌がきれいだから、『何でそんなに肌がきれいなんですか?』って質問を投げかけた時に、よく言ってたのはとにかく保湿。化粧水やって、化粧水やって、化粧水やって、化粧水やって、化粧水やって、化粧水やって、化粧水やって…(化粧水が肌に)入っていかなくなるまで。それって毎日の積み重ねだから、化粧水も、下向いて付けるのか上を向いて付けるのか…(上を向いて)重力で肌に落とし込むんです。(シャワーも)毎日積み重ねたとしたら、刻印のようになってくるらしいんです。自分で知らず知らずのうちに、首のシワに彫刻をしている」とこだわりを明かした。

 さらに「(どれも)簡単にできることじゃないですか。お金かからないこと。今すぐにでも明日からでも始められる努力じゃないですか」と主張。「携帯(電話)も同じこと。携帯を(下向きに見るのは)姿勢も悪くなるし、シワもよるし、首にもよくない。脇に(左)手を挟んで、(右手で)携帯を持って、右手は左手が支えになるからすごく疲れるわけじゃないんで。こうやってイジると自分の目線の高さになる。疲れてきたら持ち替えて…バランスです」と続けた。

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2022年2月7日のニュース