ビビる大木 元相方・大内氏との“一夜限りのビビる再結成”「不思議な時間を過ごしました」

[ 2022年2月7日 14:35 ]

ビビる大木
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 お笑いタレントのビビる大木(47)が7日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。一夜限りのコンビ再結成について振り返った。

 番組では大木が「最近のマイニュース」として「一夜限りのビビる再結成」を挙げた。自身は、1月19日放送のテレビ朝日「お笑い実力刃」(水曜後11・15)の「もう一度見たい!奇跡の再結成SP」に出演し、現在は制作会社の代表を務める元相方の大内登氏と組んでいたコンビ「ビビる」が“一夜限り”の復活を果たしていた。

 大木は「だいぶ反響はあったようで、ただね(大内氏が)社長だなと思うのはネタを散々年末年始練習して、年明け収録があったわけですよ。収録の日も午前中集まって練習しようと。テレビ朝日で収録じゃないですか、そしたら練習の前に社長ですから番組のプロデューサーにあいさつしたいって。社長業から入っちゃうんですよ」と話した。

 さらに、大木は「ビビる」が解散した当時、大内氏の子供はまだ幼かったと明かし「(大内氏の子供が)お父さんがネタやってるのを見たことなかったらしくて、だから大内君のご家族にとってもお父さんがネタやる。表に出る人間じゃなくなったのにネタをやるってのはとても新鮮だったらしくて。大内家の一つの話題になったようで、不思議な時間を過ごしましたね」と振り返った。

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2022年2月7日のニュース