カンニング竹山 コロナ禍の北京五輪で気になること「めっちゃワーって」「誰なんだ、って言うのが」

[ 2022年2月7日 14:21 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(50)が7日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。北京五輪について語った。

 竹山は北京五輪について「オリンピックは見てますよ。もう行くとこもないしさ。夜も早目に6時とか6時半から俺はスタートするから。いっぱいやり出すから。ずっとオリンピックを見てますね」と語り出した。「で、ジャンプとか見たりさ、モーグルとか見たりすると、スキー行きたいなとか思わない」とも話した。

 「で、赤江さんが先週言ったからさ、スキーのジャンプ見るたびにさ、『これ、東京タワーから飛んでんのと一緒の高さなのよ』って今週だけで6人ぐらいしゃべってる」と話すと、赤江珠緒アナウンサーも「NHKの受け売りですけどね。チコちゃんからの受け売りですけれどね」と笑ってみせた。

 大会ではジャンプの男子個人ノーマルヒルで小林陵侑が今大会日本選手第1号の金メダルを獲得したが、竹山は「凄かったですね」と称えた。赤江アナは小林が表彰台で見せたジャンプについても触れ、「跳躍が凄かったですね。やっぱ違うんだなと思って」と感心した。

 表彰式で選手はメダルを感染予防のため自身で首にかける方式を取っているが、竹山は「その割に笑っちゃうのはさ、きょう午前中見てたフィギュアもそうだしさ、昨日のアイスホッケーもそうだけれどもさ、会場の人がさ『ウワー』って言ってんの」とツッコミ。「そんで謎なんだけど、深くは追及しないよ。めっちゃワーって言ってるじゃんっていうのと、基本無観客っていうことを聞いてたんだけど、なんか中国側かなんかで認められてる人だけ大丈夫、ちょっとだけ大丈夫って言うんだけど、誰なんだ、って言うのが凄い気になるって思いましたけどね。まあ、いろいろ深い話になっちゃうから」とも話した。

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2022年2月7日のニュース