手越祐也、元日本代表とのサッカー対決で大けが 手首骨折も笑顔「ガチンコでやってて良かった」

[ 2021年10月8日 16:17 ]

手越祐也
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 タレントの手越祐也(33)が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。元プロサッカー選手の那須大亮氏(39)が率いるチームと、ソサイチ(7人制サッカー)で対戦し、大けがをしていたことを明かす場面があった。

 「【大怪我】プライドを懸けたサッカー対決で、ガチ過ぎて骨折しました!涙【那須大亮コラボ】」というタイトルでアップされた動画。手越は那須氏との初コラボということで意気込みを語るが、相手チームがまさかの顔ぶれ。那須氏、福西崇史氏(45)、坪井慶介氏(42)、成岡翔氏(37)、佐藤勇人氏(39)、石川直宏氏(40)、高木義成氏(42)という、元サッカー日本代表選手だらけのレジェンドチームだった。

 手越は「キレありすぎません?」と思わずツッコミを入れると「僕もずっとサッカーキャストやらせてもらいましたから、いろんなOBの方とも交流があったりするんですけど、体が“キレてる”方々じゃないですか。ガチガチのメンバー連れてきたからビックリしてる」と、驚きを隠せない様子だった。

 そして、いよいよ始まった約10分間のガチンコ対決。果敢にゴールを狙う手越だったが、ボールを奪おうとする際、足を滑らせ転倒し、コートに勢いよく右手をついてしまう。そのままプレーを続行したが、実はこのときに骨折していたという。8月31日にインスタグラムで投稿された、痛々しい患部の写真を挟み込むと、「気をつけて~」と視聴者に呼びかけていた。

 その後、味方がゴールを奪い1対0で手越チームが勝利。手越は「いいピリピリでしょ?みんな、サッカーが大好きだからさ。うちも相手ももちろん。スポーツはね、年齢・職業・先輩後輩が関係なくガチになれる。一緒の土俵で戦える素敵なものです。ガチンコでやってて良かったですね、ちゃんと週1~2回蹴ってる仲間ですからね。本当によかった」と、満面の笑みを見せた。

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