星野源 本名での活動 病院、銀行…私生活での苦労明かす 芸名にしておけば…「時を戻してみたい」

[ 2021年10月8日 08:25 ]

星野源
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 俳優でシンガー・ソングライターの星野源(40)が6日深夜放送のニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」(火曜深夜1・00)に出演。本名で活動する苦労を語った。

 名前についてのトークを展開。「さまぁ~ず」や「くりぃむしちゅー」がコンビ名を改名した際にラジオやテレビのリアルタイムで見聞きしていたという星野は「びっくりした。改名したのすごいって思った。今やお笑い界の重鎮。名前って関係ないのかもしれないなって思いつつ」と述べた。

 さらに「僕は本名でやっちゃってるともうね、けっこう厳しいんですよ」と語り「病院とか銀行とかさ、名前呼ばれるじゃない」と私生活では面倒なことが多い様子。

 担当者が「星野さん」と名字だけで呼んでくれたり整理券番号で呼んでくれるなど配慮してくれることもあり「わりとそういう人は、目で“どうも”みたいな」とひっそりと感謝しているという。

 一方で「星野源さーん!」と思い切りフルネームで呼ぶ人にも遭遇するといい「やめてくれー!って」と苦笑。過去に芸名を作るなど「どうにかできなかったのかなって。時を戻してみたい」と話した。

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