土田晃之 “永田町のハイジ”牧島デジタル相の愛称にツッコミ「ハイジはイノシシ解体したことない」

[ 2021年10月8日 13:49 ]

土田晃之
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 お笑いタレント土田晃之(49)が8日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演し、岸田政権で初入閣した牧島かれんデジタル担当相(44)のニックネームに首をかしげた。

 番組では岸田政権で最年少入閣を果たした同氏について特集した。岸田首相は地方にいながらも、デジタル技術によって大都市と同じように仕事ができ、生活の質が維持されるような「デジタル田園都市国家構想」を提唱。牧島氏率いるデジタル庁は、その屋台骨を担うことになる。

 一方で牧島氏は、わな狩猟免許を取得しているという自然派としても知られる。自らイノシシの解体ができることから、同僚議員に「自然児、ハイジみたい」と言われたそうで、「永田町のハイジ」の異名が付いた。番組では、牧島氏が自身のブログで公開した、狩猟したイノシシと並ぶ写真を紹介した。

 そのニックネームに、土田は「僕の記憶が確かならば、ハイジはイノシシを解体したことはないと思う」とツッコミ。「“永田町の自然児”でいいんじゃないかと思う。スイスの山奥でイノシシ解体の回はなかったと思う」と、かつての人気アニメ「アルプスの少女ハイジ」のシーンを思い浮かべながら指摘した。「アンガールズ」田中卓志(45)も「そんなシーン、ないですもんね」と笑っていた。

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2021年10月8日のニュース