前田敦子＆高橋みなみ　AKB卒業で関係変化「一番会ってる」「朝活…カフェで会話もせずに2時間」

前田敦子
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　元「AKB48」の前田敦子（30）と高橋みなみ（30)が7日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」（木曜後10・00）に出演。グループ所属時代と卒業後の関係の変化について触れた。

　グループ卒業後、初となる2人でのバラエティー共演。今まで共演がなかったことについて有吉弘行（47）が「前田がNG出してたんじゃないの？たかみな、笑わせないでよって」とイジると、前田は爆笑。高橋は「どんなNGなんですか。仲いいですから」と困り顔を見せた。

　AKB時代の関係について、高橋は「現役の時はセンターでキャプテンみたいな立ち位置で、同期で同じ歳だけど、そんなに付かず離れずな感じだった」と回顧。前田も「どっちかというと、私は怒られてたもんね。ちゃんとやろうみたいな。サボり癖組みたいな感じだったので、そこら辺でマッサージとかやってました。拡声器で『おい、そこ！』みたいな」と苦笑。「嵐」櫻井翔（39）も「拡声器持ち歩いてるの？デモ隊じゃん！」とツッコミ。そんな高橋の注意に、前田は「ちょっと笑いながらすみませんみたいに戻ってました」と笑った。

　卒業後の関係について「（プライベートでも）会います、会います」と高橋。前田も「一番会ってるかもしれないです。よく遊びに行きます、うちに」と明かし、高橋も「最近だと、朝活みたいな感じで敦子の行きつけのカフェに2人で特に会話もせずに2時間いたりします」と関係も変化したという。

　そんな2人に、有吉は「意外だな」とポロリ。中学時代にAKB48のファンだったという「四千頭身」都築拓紀（24）も「こんなに楽しそうなのが夢みたい」と感激した。