高嶋ちさ子　バイオリンを始めた意外すぎる理由にサバンナ高橋ツッコミ「そんな乱暴者？」

高嶋ちさ子
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　バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子（53）が、8日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）に出演し、バイオリンを始める意外なきっかけを語った。

　最近、人気アニメ「東京リベンジャーズ」にはまっているという高嶋。主人公の不良少年が、かつての恋人を助けるため、過去にタイムスリップし、未来を変えるために奔走する物語で、高嶋は親子そろって夢中だという。劇中には暴走族などが登場、殴り合いのシーンも描かれており、「うちの子とかはドンピシャで、こういうのも好きなんだ、今の子も」と驚いたことを明かした。

　ところが、殴り合いの場面では、息子から思わぬツッコミが入ったという。「鼻血が出てるのに、殴る、殴る、殴るって、そういう感じなの。こんなの、子供も見ていいんだって思うのよ。（息子は）『ママじゃん！ママじゃん！』って」と打ち明け、笑わせた。

　すると、元プロ野球選手のタレント長嶋一茂（55）は、「俺、中学の時、女性がだよ？バッグの中にレンガを2つ入れてるんですよ。けんかの時、それでガーン！って殴るの。（高嶋も）似てるよね」と、過去の怖い女性の目撃談とともに高嶋をいじった。

　それを聞いた高嶋は「そうなるとうちの母親は思ったから、（自分に）バイオリンをやらせたの」と告白。MCの「サバンナ」高橋茂雄（）は「『このままいったらこの子、学生カバンにレンガ入れる』と思ったの？そんな乱暴者？」とツッコミを入れていた。