矢作兼 “ドはまり”カレーの販売継続を熱望「話題になるくらいうまいんだって」

[ 2021年10月8日 13:07 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」が7日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に生出演し、矢作兼(50)が愛してやまない外食チェーンの人気メニューについて熱弁した。

 7日午後10時41分ごろ東京・足立区と埼玉南部で震度5強を観測する地震が発生。各所で交通の乱れが起きていることから、矢作は「無事帰れるといいですけどね。ということで、皆さん聞いている人もいると思うので、ちょっとマッサマンカレーの話でもしたいと思う」と、自身の熱愛グルメをアピールした。

 マッサマンカレーは、大手牛丼チェーン「松屋」で提供されているタイ発祥のカレー。大きめな鶏もも肉をふんだんに使い、ココナツミルクのまろやかさとスパイシーさが香るソースが特徴で、「世界一美味しい料理」のキャッチコピーで今年2月から販売している。すっかりドはまりした矢作は、番組でたびたびPRしていた。食べに行ったリスナーからは、「店長さんが来て『最近よく出るんですけど、何かあるんですか?』って。沖縄という田舎でも、おぎやはぎさんの影響は大きいです」と報告が寄せられた。

 すると矢作は「俺らじゃなくて、単純にマッサマンカレーは話題になるくらいうまいんだって。おもしろい映画が口コミで広がっていくのと一緒」と、謙遜しながらも話題の理由を分析した。

 矢作によると、同メニューは販売終了日を公表していないという。「そのうち終わっちゃうけど、どうにか終わらないように運動したいのよね」と話し、「松屋の前を行進してさ、『終わらすな~』って。『マーッサマン!マーッサマン!マーッサマン!』って言いながら歩くしかない。署名を集めて」と販売継続を熱望した。

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2021年10月8日のニュース