有働由美子アナ 上野の双子パンダ・名前に込められた意味を絶賛「可愛いしステキ」

[ 2021年10月8日 16:48 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー、有働由美子(52)が8日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演。上野動物園で6月に誕生したジャイアントパンダの双子の名前がこの日、決まったことにコメントした。

 東京都の小池百合子知事は8日の定例記者会見で、双子の名前が、雄は「暁暁(シャオシャオ)」、雌は「蕾蕾(レイレイ)」に決まったことを発表した。有働アナは「今一番ホットなのはシャオシャオとレイレイじゃない?いろんなニュースがあったけど、今全部シャオシャオとレイレイに取られているからね」と持ち出し、興奮気味。シャオシャオには「夜明けの光が差して明るくなっていく」という意味が込められており、「可愛いし、ステキ~」とウットリだ。

 一方のレイレイは「つぼみから美しい花が咲いて未来へとながっていく」の意味合い。有働アナは「あら、これまたこれキラキラネームで」とコメントし、「今後生まれる子、シャオとレイ増えるよ」と推測。自らにあてはめ「有働シャオ。レイはあるよね、有働レイはあるよね」としつつ、「暁(あかつき)と書いてシャオ。かっこいいじゃん。呼び名・ニックネームはシャオ。シャオと呼んで、いいね、インターナショナルで」と終始、うれしそうに話していた。

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2021年10月8日のニュース