薬丸裕英　眞子さま一時金辞退の意向に「絶対に受け取らなければダメ」と思う理由

薬丸裕英
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　タレント薬丸裕英（55）が2日、フジテレビ系「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）に生出演し、婚約者の小室圭さん（29）と年内に結婚される方向であることが報じられている秋篠宮家の長女眞子さま（29）が、一時金の受け取りを辞退する意向であることに私見を語った。

　一時金は皇室を離れる際に、品位ある暮らしを保つための費用としてに国から支給されるもので、最大で約1億5000万円とみられる。薬丸は「眞子さまは、（一時金を）拒否しても添い遂げたいんだという思いは伝わってくる」とコメント。その一方で、「一般論で言うと、愛する人と結婚したから、100％幸せになれるという保証がない。分からない。もしかしたら将来、お一人になってしまう可能性だってゼロではない。だから、このお金は絶対に受け取らなければダメです」と、眞子さまの将来のために受け取るべきだとした。

　その上で薬丸は、「2人のために使うのではなく、眞子さまのために宮内庁の人がどこかに（保管しておく）。それはそうしてあげていただきたいなと」と、万が一の備えの必要性を口にした。するとMCの坂上忍（54）は「ヤックンは、このお金は小室さんにはビタ一文、触れさせないで、ご自分のために…」と意地悪なコメント。薬丸は「悪いようにたとえるのは天才だね」と皮肉たっぷりに返し、進行役の伊藤利尋アナウンサー（49）は「曲解マンです！」と指摘していた。