大久保佳代子　映画で1分以上の長ゼリフに挑戦　“先輩”高畑充希からまさかのアドバイス

大久保佳代子
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　お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子（50）と女優の高畑充希（29）が2日放送のフジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜9・50）に出演。撮影時のエピソードを語った。

　福島県南相馬市に実在する映画館「朝日座」を舞台にした映画「浜の朝日の嘘つきどもと」（監督タナダユキ、10日公開）で共演した2人。普段とは違う現場に最初は緊張してしまったという大久保は「違う畑にお邪魔するっていうことは迷惑かけちゃいけないってまず思うから」と話し、「もちろん撮影はスタートしててそこにポンって入ったんで、それなりのプレッシャーで行きました」と撮影について振り返った。

　映画では台本約2ページにわたる、1分以上の長ぜりふにも挑戦。女優の先輩・高畑からはあるアドバイスをもらったそうで「最後まで覚えられなかったら、さすが高畑充希先輩が下のノートにせりふを書いておけばいいってカンニングを勧めたんです」と告白。劇中では、文字を記しながら、長ぜりふを話すというシチュエーションだったため幸いにもノートが置かれていたという。高畑は「多分ダメなんですけどね。私と大久保さんしかいないし良いかなって」と恥ずかしそうに話すと、大久保は「下を見たらノートがあるしね。キーワードだけ書かせて頂いてやりました」と説明した。