安藤美姫 モデルナ2回目の副反応で39度の高熱 平熱に戻るまで丸2日「参考になれば」症状を詳細に記す

[ 2021年9月2日 14:43 ]

安藤美姫
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 プロフィギュアスケーターで元世界女王の安藤美姫(33)が2日までに、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスのワクチン接種の副反応で39度以上の発熱で寝込んでいたことを明かした。

 安藤は1日夜にストーリーで「ワクチン接種12時間後に 39.0℃まで熱が出ました」と「39・0」を示す体温計の写真をアップ。「徐々に熱は上がっていく感じです 寒気と頭痛があり食欲も出ませんでしたが 吐き気はなかったです!関節や筋肉も痛くなります」と症状を細かく記載。説明によると、8月31日の午前11時半にワクチン接種をし、同日夜7時頃には37・5度に微熱だったが、夜10時には39・0度まで熱が上昇したという。「朝方38.0℃まで下がるけど なぜかずっと熱は下がらず 今は38・4℃」と記した。

 続けて「結果 私は昨日の夜から今の今までしんどくて動けませんでした。今やっと37.2℃まで熱が下がって ゼリーのエナジードリンク飲みました!打ったのはモデルナです!参考になれば幸いです」と記し、辛そうに寝込む写真を添えた。

 さらに、2日の午前中にもストーリーを投稿。「モデルナワクチン1回目接種は腕が少し筋肉痛になった感じの痛みが出たぐらいでした」と説明。改めて「2回目の接種後は、(1)31日のお昼11:30ワクチン接種 (2)同日の夜19:30頃37.5℃の微熱 (3)接種12時間後の夜中39.0℃の熱 頭痛と寒気があり食欲がでず 身体が重くダルさで起きれませんでした。(4)1日の朝7:00頃38.5℃まで熱が下がりました。まだ頭痛と身体のダルさあり!(5)24時間後も38℃の熱がありました。(6)36時間後やっと37.5℃まで熱が下がりました。(7)本日朝やっと36.7℃の平熱まで下がりました。まだ身体は関節や筋肉、全身がダルく痛いけど」と時系列に経過をまとめ、「私のワクチン接種後はこんな感じです。参考になればいいな」と記した。

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