間寛平 44年前の光代夫人との結婚「会社が全部決めた。結婚式の日にちも式場も」

[ 2021年9月2日 14:08 ]

間寛平
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 お笑いタレントの間寛平(72)が2日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に、結婚44年目の光代夫人(64)とともにゲスト出演。結婚の経緯について語った。

 2人は吉本新喜劇の先輩後輩。27歳だった寛平が夜道は危ないと、18歳だった光代さんの稽古帰りに毎日送っていっていたが、「何もなかった」(寛平)という。この後、結婚することになったが、当時について寛平は「この時に借金がどんどんできてきて、会社的にも“こいつはアカン、この子がいとかんと無理やな”ということで、会社がそう考えたのか“結婚せえ”って。会社が全部決めていったんですよ」と告白。そして「結婚式の日にちも式場も勝手に会社が決めていったんです」と明かした。

 黒柳徹子(88)から「会社が決めていって、寛平さんと結婚してもいいとお思いになったの?」と聞かれた光代さんは「そうですね。なんか年齢は違いますけど母性本能いうか、顔も好きだったし。それでだんだんこの人ならっていう気持ちでした。その時、私、借金とか知りませんでしたから」と回顧。結婚後、独身の時に両親のために購入していた家を手放して、借金を返したという寛平は「会社が決めたし、まあええかと思って」と振り返っていた。

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2021年9月2日のニュース