小澤征悦「俺が船だとしたら、彼女がいかりに」新妻・桑子アナを尊敬 おっちょこちょいも「かわいい」

[ 2021年9月2日 09:33 ]

小澤征悦
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 俳優の小澤征悦(47)が2日、コメンテーターを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。NHKの桑子真帆アナウンサー(34)との結婚を生報告した。

 結婚の決め手は「好きだから」とキッパリ。好きなところは「自分に持っていない尊敬できる部分がある。頼ってます」と語り、「ちょっと幼稚な部分があるので、役者としても大事な部分でもあると思っているんですけど、そういう俺とは対照的に、物事をちゃんと捉えているというか、地に足がついている。俺が舟だとしたら、彼女がいかりになってくれている。僕はそう思っています。ケンカはしたことないですね」。お互いの関係性についても「間違いなく、僕が頼ってる感じ。(桑子アナも)ちょっとおっちょこちょいなところもあったりするんですけど、そこもまたかわいかったりする」と明かして、笑った。

 東京五輪では中継キャスターを務めるなど、第一線で仕事をしている桑子アナは「責任ある仕事をしていると思っています。そういう意味でも僕は尊敬しています」とした。

 小澤の父で、世界的指揮者の小澤征爾氏の86歳の誕生日の婚姻届提出については「ちょっと前に(父に)伝えたんですけど、ものすごく喜んでくれて。母も喜んでくれて、向こうのご両親も理解して喜んでくれました」と話した。

 桑子アナの小澤家との交流についても触れ、「彼女はピアノを幼い頃からやっていて、楽譜も読めて、ちゃんと弾けるので。何回か会って、そういう話をして。うちに来てピアノ弾いたりもあったかな」と語った。

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