山里亮太「堅い方々が投げてくる仕事の怖さ」しずちゃんに出続けた驚きのカンペ「うるさい、この…」

[ 2021年9月2日 16:33 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)が1日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。仕事で怖さを感じた出来事について語った。

 「堅い方々が投げてくる仕事の怖さを体験したことがあるから」と切り出すと、「昔、どでかい証券会社の、証券会社がスタジオ持ってて、そこで株式についてのトーク、番組をやるみたいなのを南海キャンディーズでやってた時があったのね」と話した。

 「その時に作家さんが、バラエティーとかをやっている作家さんと言うよりも、その証券会社の偉い人みたいな人が作家さんをやるのよ。一応トークなんだけど、株式の話をしながらなんだけど、しずちゃんに出るカンペが凄かったの、ずっと」と証言。出番前にはスタッフから観客に「今から南海キャンディーズの方々がやりますんで、気にせず皆さん笑ってください、我々、きょうは気にせず笑って下さい」と声もかけられていたとした。山里は「たぶん俺たちのことそんなに知らないのよ。しずちゃんのキャラクターも知らないけど、事前の説明では結構山里にガンガンいくって言うキャラクターだって分かってたと思うんで」とし、トークでは山里が「さあ、株式というのは深いですね」などといったカンペを読んでいったが、しずちゃんに出るカンペのほとんどが「うるさい、このデバガメ!」だったとした。

 山里は「『やかましいわ、このデバガメ!』ってカンペが凄いずっと出続けて、しずちゃんが『やかましいわ、このデバガメ!』って言って、皆誰も笑わないってなった」と当時を振り返った。

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2021年9月2日のニュース