「鬼滅の刃」禰豆子役で注目の高石あかり、初主演作品あいさつで衝撃発言“殺し屋”役「自分と似てるなあ」

[ 2021年8月23日 17:22 ]

初主演映画で“殺し屋”にふんし「自分に似てるなあ、と思った」と話す高石あかり
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 舞台版「鬼滅の刃」でヒロインの竈門禰豆子(かまど・ねずこ)役を演じ注目された女優・高石あかり(18)が23日、大阪市内で初主演映画「ベイビーわるきゅーれ」(監督阪元裕吾)の舞台あいさつを行った。

 現役スタントウーマン・伊澤彩織(27)とのダブル主演で“殺し屋”という役どころ。「自分と似てるなあ、と思うところも結構あった」と驚かせた。

 伊澤を相手にアクションシーンのレベルも高かったが「私、負けず嫌いで、監督からOKが出ても納得いかずにずっとやってました」。撮影スケジュールもわずか6日半とタイトで「当時まだ高校生で、朝4時半に起きて法律ぎりぎりの時間まで撮影してましたね」と笑顔で振り返り、タフな一面をのぞかせた。

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2021年8月23日のニュース