川崎麻世　コロナ感染で自宅療養中　味覚・嗅覚障害は残るも熱は36度台に「もしかして山は超えたかも」

川崎麻世
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　新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中の俳優・川崎麻世（58）が23日に自身のブログを更新。現在の状態についてつづった。

　この日、「自宅療養4日目」のタイトルでブログを更新。「食事をしても味も臭いもしないが　もしかして味覚はあるのかもしれないと思った」と切り出し、「味覚って　甘味　塩味　酸味　苦味　うま味　この五味から存在するよね　例えばスープ類は塩水に感じてるし　昨夜カラダが熱るのでピノを摘んだら『あんま～い』と感じた　普段の10倍以上の甘さに感じた！味はしないで甘味はわかる？　もしかして味覚障害ではなく　嗅覚障害だけなのかも知れない」とつづった。

　「味はなくても野菜は食べたくなる」と麻世プレートハートとして蕎麦とサラダのプレートの写真を投稿。「今朝は熱も36度台に下がってた　もしかして山は超えたかも知れないが　急変する可能性もあるのでまだまだ油断出来ませんね」と記した。

　川崎は19日に体調不良を訴えて医療機関で検査を受けたところ、新型コロナウイルス陽性と診断され、自宅療養を続けている。