冨永愛「モデルは死ぬまでやります」 ラーメンは年2回、朝からトレーニングのストイックな生活明かす

[ 2021年7月5日 20:10 ]

モデルで女優の冨永愛
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 モデルで女優の冨永愛(38)が4日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・25)に出演し、ストイックすぎる私生活を明かした。

 以前、同番組で「ラーメンは1年に2杯まで」と明かしていた冨永は今年のラーメン状況を聞かると「大変ですよ。この番組でラーメンは年2回って言っちゃったもんだから、食べられない食べられない」と少し後悔している様子。「本当は毎日食べたい」というほど大好きな料理だが、今年はまだ1回しか食べていないことも明かした。

 20歳の頃から「サイズ変わってない」とスタイルを維持している。その秘けつを問われると「朝早く起きて、お風呂に入って、30分のヨガとトレーニングをルールにしてます」と毎朝のルーティンを告白。食事も「朝は食べない」とし「炭水化物はお昼にしか食べない」と酵素玄米や発酵食品を中心に食べているという。MCの予備校講師でタレントの林修(55)から「白米美味しいですよ」と誘惑されると「大好きですよ。卵かけご飯とか食べたい」と本音も。また夕飯は午後6時。炭水化物はなく野菜とタンパク質中心の食事を心掛けている。

 こういったストイックな食事、生活をなぜやり切れるのか。冨永は「やっぱりこうでありたい」とスタジオにあるモデル写真を指さした。「撮影している冨永愛が好きだし、モデルの冨永愛がやっぱり好き」とやり切れる理由を語った。

 林が「ずっと続けられる可能性もある?」と尋ねると「モデルは死ぬまでやります」と決意を示した。「気持ちいいですよ、ランウェイは。ランウェイを歩いている時って、その空間、全部自分のものになる。そこに見てるオーディエンスの人間たち、その空間、その衣装の世界観全てが自分のものになる」とランウェイの魅力を熱く語った。

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2021年7月5日のニュース