ROLAND「コイツには一生勝てない」サッカー選手の夢あきらめたブラジル遠征、あの超一流選手がいた

[ 2021年7月5日 16:13 ]

カリスマホストのROLAND
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 実業家でホストのROLAND(28)が4日放送のABEMA「7.2 新しい別の窓」(後3・00)に出演し、サッカー選手になる夢をあきらめた理由について語った。

 柏レイソルのジュニアユースを経て、名門・帝京高校に特待生として入学した。将来の夢はサッカー選手。幼稚園から始め、ボールを追う日々を過ごしたといい、「サッカーのことか晩御飯くらいしか考えることがなかった」と話した。

 番組MC・香取慎吾(44)が「(サッカーを)あきらめたのは何でですか?」と質問。ROLANDは、サッカーの遠征でブラジルを訪問した経験を持ち出し、「ネイマール(ブラジル代表FW)っているじゃないですか、ブラジルの遠征に行った時にネイマールがプレーしていたんですけど。コイツうますぎ、絶対勝てないなって思って」と明かした。

 スタジオに笑い声が漏れる中、ROLANDは「スタッフさん笑いますけど、冗談みたいな話だけど本当の話で。ネイマールが上手すぎたんですよ」と強調した。そのプレーに衝撃を受けたとし、「この世界で365日、24時間ずっと練習したとしても、コイツには一生勝てないと思った」と続けた。

 ネイマールとは、同じ1992年生まれ。「同じ年、こんなヤツいるのかっていうのが衝撃的過ぎて、そこで諦めちゃいましたね」と話し、「サッカー界はコイツに任せておけばいいやって思いました」と、ローランド節。「あれが人生でTOP3に入るくらい大きい挫折でしたね、あの遠征が」と付け加えた。

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2021年7月5日のニュース