高橋真麻アナ 小川彩佳アナ元夫は「知り合い」だけど真相踏み込めず「さすがに“週刊真麻”も聞けない」

[ 2021年7月5日 16:55 ]

フリーアナウンサー高橋真麻
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 フリーアナウンサー高橋真麻(39)が5日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に出演し、小川彩佳アナ(36)と医療系ベンチャー「メドレー」の前代表取締役で医師の豊田剛一郎氏(37)との離婚についてコメントした。

 豊田氏とは以前から仕事上のやりとりがあったといい、「私、豊田さんと知り合いなんですけど…」といきなりの告白。過去にも東京五輪組織委員会の関係者など、番組内で人脈の広さを明かしているだけに、MCの坂上忍(54)は「どんだけ知り合いいるんだよ」とツッコミを入れていた。

 高橋アナは豊田氏と「1カ月半前に別件でメールやりとりをした」ものの、「さすがに“週刊真麻”もこの件については聞けないので、話してない」と明かした。

 高橋アナが知る豊田氏の顔は、医療の世界を改善していこうとする青年実業家。「当時の医療は、いろんな既得権益としがらみで本当に悪い体制で、それを何とか切り開いて整理して、オンライン診療を可能にしたり、お年寄りが病院に行かなくても、処方せんを出して薬を提供できるように、というのを真剣にやろうとしていて。今まで誰も開拓しなかった医療のところを、きれいに便利にしていって、仕事上では非常に優秀な方」と、豊田氏の功績をまじえて説明した。

 それだけに、離婚のきっかけになったとみられる不倫問題には、怒りを抑えられない様子。「だからこそ、何てバカなことをやってるのよと。今までやってきた仕事が全部、水の泡になっちゃうくらいだったなという残念な気持ちはあります」と失望感を口にした。

 小川アナは19年7月に豊田氏と結婚し、昨年7月に第1子を出産。しかし、今年2月に豊田氏の不倫が「週刊文春」の報道で明らかになり、今月1日に離婚を発表した。

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2021年7月5日のニュース