冨永愛、今後の野望は「暴れん坊将軍」徳川吉宗役? 林修「この番組を見てる方の中で…」期待

[ 2021年7月5日 20:53 ]

モデルで女優の冨永愛
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 モデルで女優の冨永愛(38)が4日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・25)に出演し、今後の野望を明かした。

 昨年、10年ぶりに「パリ・コレクション」に復帰した冨永は15歳で「プチセブン」の雑誌でモデルデビューし、18歳で「パリコレ」のランウェイを歩くなど「アジアNo.1モデル」と称された。また2019年に放送されたTBSドラマ「グランメゾン東京」に出演するなど、モデル以外にも活躍の幅を広げている。

 MCの予備校講師でタレントの林修(55)から「今後どんなことをお考えなんですか?」と聞かれた冨永は「やりたいことがいくつかありまして」と切り出し「時代劇に出たい」と明かした。役柄のイメージは「侍」とし「男役で時代劇に出たい」と、「暴れん坊将軍」のテーマ曲を口ずさみ、馬の手綱を持つジェスチャーを見せた。

 「殺陣とか好き」だという冨永。経験を問われると「高校の時に居合道をやっていたので、凄い好き」とし「多分めちゃくちゃかっこいいと思うんですよね。これで男役をやったら。凄いイメージができて」と想像していた。林は「かっこいいですよ」と同調し「もしかしたら、この番組を見てる方の中で『じゃあ』って動いてくれるかもしれない」と期待していた。

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2021年7月5日のニュース