アンジャ児嶋　愛妻家ぶり＆真面目な性格が判明　「妻とデート」「定刻は遅刻」に共演芸人感嘆

アンジャッシュの児嶋一哉
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ、アンジャッシュの児嶋一哉（48）が5日放送の日本テレビ「しゃべくり007夏の2時間SP」（後9・00）に出演。真面目な性格や愛妻家ぶりが判明し、共演芸人の感嘆の声を誘った。

　好感度が高い児嶋に関して「なぜ世間から愛される？」のテーマで、徹底解剖する企画を実施。2011年に結婚した妻からの情報によると「6年前から漢字練習をしている」「常識を学ぶために8年前から小学生新聞を愛読している」という。

　児嶋は漢字練習について、「自分の字がきたなすぎて。クイズ番組とか大喜利で字を書くじゃないですか。恥ずかしくて練習を始めました」と説明した。新聞に関しては「普通の新聞は僕バカなので、難しすぎるので」と謙そん。今日の紙面に何が載っていた？の質問に、「五輪どうのこうのと、小学生新聞なので友達をたくさん作りましょうって」と話して笑わせた。

　時間にも厳しく、集合の1時間前に入るのが通常。「定刻は遅刻だと考えている」そうだ。仕事の前日には「脳内リハーサル」を行い、備えることも明かした。

　「コジは仕事熱心なので、番組アンケートが届くとそれしか考えられなくなって。私とのデートや食事の予定もキャンセルします」と妻。くりぃむしちゅー・有田哲平（50）は驚きの表情で、「知り合って20何年でしょ、まだデートとかの約束してんの？」と尋ねた。

　恥ずかしそうな児嶋は「まぁ、どこどこ行こうとか」と返した。さらに、テレビのロケでもらった水晶を、サプライズでペンダントにし、妻にプレゼントした過去も明らかに。「仲良いなぁ～」との声を誘っていた。