「ガンバレルーヤ」 カラオケでの恐怖体験明かす「男の人の声が『わあ!』って」

[ 2021年7月5日 17:03 ]

ガンバレルーヤのよしこ(左)とまひる
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 お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこ(30)が5日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)に生出演し、相方のまひる(27)とカラオケに行った時に起きた恐怖体験を語った。

 アルバイトをしながら芸人活動をしていた5年前、2人はカラオケが大好きだった。なので「夜の居酒屋さんで働いてて、『(バイトが)終わったらカラオケ行こうね』」と約束をしていたという。「で、2人でカラオケに行って。深夜だったんで誰もいなかったんですけど、部屋に入った瞬間に、マイクで男の人の声で『わあ!』って聞こえたんですよ。お互いに聞こえたんです、はっきりと」と回顧。しかし、部屋には誰もいなかったそう。2人は、恐怖を感じたが「やっぱカラオケすごい楽しみだったからお互い何も言わずに普通にその部屋で『歌おう』って言ってやってたんですよ」。

 気にせず歌っていると次は「(部屋に設置された)電話がめちゃくちゃなるんですよ、受付から」。だが、電話を出てもなにも応答はなかったという。「で、切ったらまたかかってくるみたいな。凄い怖かった、めちゃくちゃ怖かったんですけど、めちゃくちゃ歌いたいからお互い何も言わずに」と、ここでも気にせずカラオケを楽しんだ。

 「そしたら、カラオケ画面に20曲ぐらい涙そうそうがぶわーって入ったんですよ、勝手に、入れてないのに」と次から次に心霊現象が起こったという。「凄い怖くなっちゃって、ゾワってなったんですよ。なったんですけど歌いたいから、だから20曲全部歌いきって。消すと怖いじゃないですか」と当時の恐怖を語った。共演者も「怖い」と驚いていたが、タレントの大竹まこと(72)には「外で聞いてるヤツのほうが怖いよ、あいつら涙そうそう20回歌ってるぞって」とツッコまれていた。

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2021年7月5日のニュース