上沼恵美子 夫への不満 衝撃の解消法とは「痛快ですよ。夫を切り刻んでいる気がするんですよ」

[ 2021年7月5日 13:11 ]

上沼恵美子
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 タレントで歌手の上沼恵美子(66)が5日、パーソナリティーを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に生出演。夫への不満を解消する驚きの方法を明かした。

 「私なんか死の扉を開けてますからね。年齢的に。死への扉は還暦で開けるんですよ。私の中ではそう思っているんですよ」と上沼。そんなことはないと出演者が口をそろえると、「悪口を言うてるんですか。こないだも(FUJIWARAの)藤本君にそない言われた。『生き返るような気がします』って。ゾンビみたいに人のことを言うねん。棺桶から私がなんかね、パッと出てきてしゃべる言うんですよ」と笑わせた。

 「でももう不思議じゃないんですよ。終活とかせなあかんと思てますね。莫大な財産をどうしようとかあるじゃないですか。君らは何にもないですね」と話し、一同が納得すると、「私もないけどな!」と一言。終活については「いらない、本当に着ることのないであろう服とかコートとか全部捨てていってますね。破棄していますね」と説明した。

 「それと人の悪口書いたノートとか。そういうのもやっぱりね」。あるのかと念を押されると「あります」とし、処分の仕方が難しいと言われると、「焼かなあかんな。でもどこで焼くのよっていう話ですよね」。別荘の庭はどうかと聞かれると、「いやいやそれもクソ迷惑ですわ」と話した。

 「いやー、そんなん書かんといたら良かったな。人の悪口を言ったり、書いたりしたらあきませんよ。皆さん」とも話した上沼。「でも私、夫の悪口というのはその都度シュレッダーにかけてる」と衝撃発言。「書かんと収まれへんでしょ。本当に皆さん、『このおっさん!』と思った時には書かれた方がいいですよ。シュレッダーは1万円で大きいの売ってます。皆さん買いに走って下さい」と強調した。

 書いている人はそんなにいないでしょう、と言われると「甘い甘い。書いて収まったらいいですよ。それをシュレッダーで粉々にしてる時は痛快ですよ。夫を切り刻んでいる気がするんですよ。あの音もいいんです」と“効果”を語った。「後で処分したらいいやんか。ほんまに手をかけへんことになるんやから」と力説した。

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2021年7月5日のニュース