西川きよし 最大15人同居の豪邸は「相撲部屋みたい」 20部屋超、風呂3つ、トイレは5つ

[ 2021年7月5日 13:40 ]

西川きよし
Photo By スポニチ

 タレント西川きよし(75)が、5日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に長男の俳優・忠志(53)とゲスト出演し、4世代が同居する豪邸について語った。

 司会の黒柳徹子(87)から「西川家は昔から大家族で有名で、前は一緒に暮らしてらした?」と問われると、きよしは「今もずっと(住んでいます)」と明かした。

 きよし、妻でタレントのヘレン(74)の親、忠志ら子供世代の夫婦や孫、さらには内弟子も含め、多い時は15人が一つ屋根の下で暮らしていた。きよしは「相撲部屋みたいでした」と振り返った。

 番組では、正月におせち料理を囲む一同の写真が紹介された。きよしが「食べる時はいいですけど、片付けるのが大変」と言えば、忠志は「今でもお風呂も3つ、トイレは5つあります」と明かした。トイレが5つもある理由は、きよしが7人の大家族で育ったため、「朝のトイレなんかで待つのがホンマ苦しかった」と告白。「そういう(トイレが多い)ところに幸せを感じるんですね」と明かした。

 15人の最大人数が住んでいたころにも、一人一人に部屋があったほか、応接間や座敷などもあり、20を超える部屋数があるという。階段は家の両端に1本ずつあり、忠志は「子供の時は兄弟で鬼ごっこする時でも、家中、回れましたね」と懐かしんでいた。

続きを表示

2021年7月5日のニュース