カンニング竹山 東京五輪開催での“大問題”明かす「ルーティンが全部変わるってこと」

[ 2021年7月5日 16:52 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(50)が5日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)で、東京五輪開催で変化したルーティンについてコメントした。

 この日のメッセージテーマ「時間に追われて」に関連して、「時間に余裕を持った大人になりたいけれど、なかなかなれないんですよね。結局、家を出るのも直前になっちゃう」と明かした竹山。最近、ますます時間の余裕が必要な状況になったという。「今の大問題がありまして。いつも使っている高速道路の入口がオリンピックで閉鎖になったの。…てなると、月曜日はここ、水曜日はここって決まっているのがあるんだけど、各テレビ局に行くその時間が、ルーティンが全部変わるってこと」と吐露した。

 東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会は、大会期間中に実施する交通規制の詳細を公開。これは都心方向へ向かう交通流を抑制するためICの閉鎖や、本線やJCTの車線規制などを行うものだが、他にも全体の交通量を減少させつつ、混雑が予想される箇所への通行制限や、入口閉鎖などの規制を段階的に実施することが決定している。

 竹山は「これから道路、ばんばん通れなくなるよ。TBSに来るのも俺のまともなルートでは来れないのよ。『これ、どこから大回ってくるの?』っていう状態」と言及したうえで、「もう本当にオリンピックが(始まって)ガッツリのときは電車(移動)だな。電車が1番早いっていう」と、大会期間中の確実な移動手段を打ち明けていた。

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2021年7月5日のニュース