武内由紀子 第2子特別養子縁組を報告、長女として入籍「血は繋がっていませんが、どこにでもある家族に」

[ 2021年7月1日 19:59 ]

武内由紀子
Photo By スポニチ

 タレントの武内由紀子(48)が1日、昨年4月に特別養子縁組制度で迎えた女児を長女として入籍したことを、所属事務所を通じて報告した。家庭裁判所への申し立てが受理されたという。

 武内は2019年3月には、特別養子縁組制度で生後9カ月の男児の母となったことを報告しており、このたび長女を迎えて4人家族となった。「毎日ドタバタと育児していると忘れてしまいますが、『初心忘るべからず!!!』で、特別養子縁組を決めた時の気持ち、そして迎えて初めて会った時の気持ちを忘れずに子育てに励みたいと思います!」と思いを明かし、「父、母、兄、妹 全員血は繋がっていませんが、本当に普通のどこにでもある家族になっていると思います。これから子ども達が成長し、悩む日がくると思います。ですが、その時に前向きに明るく立ち向かえる家族でありたいと思います」とつづった。

 武内は1993年~96年に大阪パフォーマンスドールのリーダーとして活躍。95年には今田耕司、東野幸治と結成したWEST END×YUKIとして「SO.YA.NA」をリリースして話題となった。

続きを表示

2021年7月1日のニュース