ブラマヨ小杉 高学歴インテリ芸人の過去を暴露「ムチャクチャ女にだらしなかった」

[ 2021年7月1日 15:59 ]

ブラックマヨネーズの小杉竜一
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 お笑いコンビ、ブラックマヨネーズの小杉竜一(47)が6月30日放送のMBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」(水曜後7・00)に出演。後輩芸人であるロザン・宇治原史規(45)の過去を暴露し、本人を慌てさせた。

 番組MC・水野真紀(51)に「若いころのロザンはどんな感じでした?」と問われた小杉は、アイドル的人気を誇っていたと説明した。ロザン、キングコングらが参加していたダンスユニット「WEST SIDE」に触れ、「ライブに本当にお客さん入っていなかったんですよ。でもWEST SIDEってユニット組んで、アイドルみたいな人気になってお客さん呼んでくれて」と話した。

 宇治原の相方・菅広文(44)は「戦略家っぽくやっていた」という。小杉は「浮足立つわけでもなく粛々とその役を進めている。その先に何かが待っているから、今はこれをやりますという感じ」とコメントした。一方、宇治原に関しては「その点、ムチャクチャ浮足立っていました」と振り返った。

 京大出身でクイズ番組でも活躍する宇治原について、「なんか、今でこそ高学歴のピシっとしたインテリって感じですけどムチャクチャ女にだらしなかったんですよ、マジで」と小杉。本人が「そんなことない」と否定する中、菅は「よう言ってくれました」と満足げな表情だ。

 小杉が「(宇治原は)髪の毛もまっ金金で、ツンツンになったりとか」と畳みかけると、宇治原は「これは本気で交渉します、だらしないという表現やめてください」と抗議、編集でのカットを要求し笑いを誘っていた。

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2021年7月1日のニュース