尾木ママ 本塁打王争い“独走態勢”の大谷翔平にほれぼれ「打ってる姿も、空振りしても美しい」

[ 2021年7月1日 10:12 ]

教育評論家の尾木直樹氏
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 “尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏(74)が1日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。エンゼルス・大谷翔平投手(26)の連日の目覚ましい大活躍にほれぼれした。

 番組では、この日「1番・投手」でヤンキース戦に先発した大谷の、これまでの活躍を特集。MCで俳優の谷原章介(48)が「大谷選手の活躍、楽しみにしてますか?」と質問すると、尾木ママは「もう楽しみどころか、毎朝確認してね、見てるんですよ」と返答。続けて、「とにかく大谷選手は、単なる野球の選手を超えて、トップアスリートですね、世界の。だから、写真見てもそうですけど美しいの。投げてる姿も、打ってる姿も、空振りしても美しい。ランニングの姿見てくださいよ、本当にきれいなフォームで、何事にも全力ね。これが日本の子供たちにも、ものすごく元気を与えてくれていると思います」と笑顔で話した。

 大谷は6月29日(日本時間30日)、敵地ニューヨークでのヤンキース戦で第2打席に両リーグ単独トップに立つ3試合連続27号ソロ、さらに続く第3打席でも28号2ランを放ち、本塁打王争いで“独走態勢”に。6月の本塁打は13本目で、07年7月に松井秀喜(ヤンキース)が記録した日本人月間最多記録に並び、ア・リーグ月間MVPにも大きく近づいている。

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2021年7月1日のニュース