木村カエラ　実は「寂しがりや」…人生初“おひとりさま”映画館でドキドキ「また一つ大人になった気が」

木村カエラ
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　歌手の木村カエラ（36）が1日、自身のインスタグラムを更新。人生初“おひとりさま”での映画鑑賞を体験したことを報告した。

　「人生初の1人映画館。ドキドキしたー。そう、わたしは寂しがりや」と切り出し、6月30日と日付が付いた、映画館での1人のショットと、映画のパンフレットの写真を投稿した。

　トーキングヘッズのフロントマン、デイヴィッド・バーンによるブロードウェイショーの映画化、映画「アメリカン・ユートピア」を鑑賞したようで、「映画も誰かと行くから、たのしい。でも、今日はどーしてもどーしても、観たい映画があったから、もうすぐ終わってしまいそうだから、一歩踏み出してみた。見てよかったと心の底から思った。勇気をだして、一歩踏み出したから、あたらしい世界に会えた」とつづった。

　さらに「一人で食べるごはんも苦手。寂しさがどーしても勝ってしまう。食べない方がましだとすらおもいながら、結局おなかが空くから一人でたべる。でも、何故か車の中で一人で食べるご飯はおいしい。それは何故なんだろうといつも思う。へんなの。外の風景や、流れゆく人をみてるから、一人じゃない気分になるからだろうか」と木村。「いつか、今日みたいに、一人で食べてもご飯て美味しいなぁ。と感じる日がくるのかな。あこがれる。また一つ大人になった気がしたよ」と記した。

　この投稿に、ファンからは「わかる笑」「わかるー！まだ一人映画ないー！」「めっちゃわかります　私も一人は苦手です」「私もこないだ1人映画デビューしました！！」「1人映画館、時々行くと癒されます」「おひとり時間もたまには大事です」など共感の声続々。一方で、普段のイメージと違うのか、「意外です」「タタターッと1人で何でもやっちゃうタイプかと思ってた」といった声も多く見られた。