ロス民に朗報「ドラゴン桜」未公開映像付きオリジナル版 Paravi配信決定!7・12から

[ 2021年7月1日 20:14 ]

TBS日曜劇場「ドラゴン桜」の主演を務める阿部寛
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 俳優の阿部寛(56)が主演を務め、6月27日に最終回(第10話)を迎えたTBS日曜劇場「ドラゴン桜」(日曜後9・00)の「未公開映像付きParaviオリジナル版」が今月12日から動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で配信されることが決まった。1日、番組公式ツイッターで発表された。

 番組公式ツイッターは「ロス中の皆さん」と呼び掛け。ファンには朗報となった。

 最終回の平均世帯視聴率20・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は今年の全ドラマ1位に輝く大ヒットとなった。

 阿部が主演を務め、2005年7月期に金曜ドラマ枠でヒットした学園ドラマの16年ぶり新シリーズ。前作は、経営難の三流私立校・龍山高校を舞台に、元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部)が落ちこぼれの生徒を東大合格へ導いた。今回の原作は、18年から週刊漫画誌「モーニング」(講談社)に連載されていた三田紀房氏の「ドラゴン桜2」。前作の原作「ドラゴン桜」(03~07年連載)の15年後を描くが、今作は現代の日曜劇場にふさわしいエッセンスを盛り込んだドラマオリジナルの物語が展開された。

 阿部が伝説の弁護士・桜木役に再び挑戦。長澤が桜木の教え子・水野直美役を続投。水野は一浪して東大に合格し、弁護士資格を取得した。続編はドラマオリジナルの舞台・龍海学園の教頭・高原浩之(及川光博)が学園再建のため、桜木と水野を招いた。

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2021年7月1日のニュース