泉谷しげる　コロナワクチン1回目接種を報告「翌日は、やはり左腕が痛重く腕が余り上がらない」

泉谷しげる
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　歌手で俳優の泉谷しげる（73）が1日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスの1回目のワクチン接種を行ったことを報告した

　泉谷は「注射はキライ！」のタイトルで投稿し、「ワクチン接種に行ってきたぜぇい　ちょっと痛かったかも(笑)」と報告した。

　「おそらく、注射ぎらいなオイラは射たれる瞬間、余計なチカラ入れてしまったのだろ……射ってから1時間後テレビの取材受けてたンだが～その最中に左腕が重くなり、アルコールが回ったかの状態になったンだよ　周りは『効くのハヤ！』と驚いてたが～」と説明。「酒もタバコもやらず、ふだん薬接種してないヒトは1～2時間でワクチン効くことがあるそうな　つまり、オイラは超元気だってことだったら注射しなくてもヨカッたンじゃね？(笑)」とつづった。

　とはいえ「翌日は、やはり左腕が痛重く腕が余り上がらない　“この左腕の絆創膏が眼に入らぬか”やってみました(笑)」と副反応も出たことも明かしつつ「とにかく１回目のワクチン接種はおわった」と記した。