上沼恵美子 天才物理学者アインシュタインに怒り心頭「家庭持ったらアカン」「幸せにできるわけないやん」

[ 2021年7月1日 17:39 ]

上沼恵美子
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 タレントで歌手の上沼恵美子(66)が6月28日、パーソナリティーを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に生出演。20世紀で最高の物理学者とも言われるアインシュタインに対して、怒りを連発した。

 この日は、1905年にアインシュタインが相対性理論についての最初の論文をドイツの物理雑誌に提出した日であることから、「アインシュタイン記念日」となっている。そこで番組では、アインシュタインの名言を紹介。そのうちの一つが「男は結婚するとき、女が変わらないことを望む。女は結婚するとき、男が変わることを望む。お互いに失望することは避けられない」だった。

 実はアインシュタインに2度の結婚歴がある。それを知った上沼は「天才といっても、離婚はするねん。天才と家庭生活は別!」と断言。さらに厳しい言葉を並べた。

 「物凄く偏った好奇心を持って、そこに的を得た努力をしている人が天才だと思うけど、そういう人は家庭を持ったらアカンと思う。偉人とか突き出た人は、普通の生活を求めたらアカン。幸せにできるわけないやん」

 さらには「何か言うたら舌を出しとったんちゃうか!?」と毒づいて笑わせた。これには「シャンプーハット」のてつじ(45)も反応。「奥さんからしたら相手してくれへんかったんでしょうね。研究に熱心すぎて。妻の論文は書かれへんかったんでしょう」とジョークを交えつつ、同意していた。

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2021年7月1日のニュース