立川志らく「見下していた」バラエティ出演で実感したこと「りゅうちぇるも、みちょぱも…『えー』って」

[ 2021年7月1日 12:19 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(57)が6月30日放送のテレビ朝日「太田伯山ウイカの『はなつまみ』」(後9・55)にゲスト出演し、初めてバラエティー番組に出演した際のことを振り返った。

 これまで数々のテレビ番組に出演してきた志らく。昔は「バラエティーなんかテレビで見てた時には失礼な話だけど見下してた」こともあった。「なんだ適当なこと言って、キャーキャー騒いで」。だが、実際に自分がテレビに出演する側になってみると「戦場のように大変だった」「りゅうちぇるもそうだし、みちょぱとかゆきぽよとかそういった子が面白いこと言うんですよ。えーって」と周囲のスキルの高さや難しさを身に染みて実感したという。

 「バラエティーに出てる人は爪痕残すためにすんごいことやってたんだな」と感嘆したと回顧。今でも「いろんなバラエティー出るたびに凄いなって思う」としみじみ話した。これにお笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(56)は「全然キャラ被ってないですよ。りゅうちぇる、みちょぱと。その枠じゃないでしょ」とツッコまれていた。

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2021年7月1日のニュース