松本明子「ちょっと消毒して使えますよ」　“ドケチ”すぎる行動にスタジオがドン引き

松本明子
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　タレントの松本明子（55）が1日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDXDX　初夏の2時間スペシャル」（後9・00）に出演し、あまりの“ドケチ”ぶりにスタジオをドン引きさせる場面があった。

　一般的な1カ月の食費は4人家族で「8万5701円」、1人暮らしで「4万235円」と番組で紹介されたが、3人暮らしの松本明子は「7万円」。節約術について松本はエコバッグを買わず紙袋で代用しており「ボロボロになるまで使う。紙袋はタダですから」と答えた。

　化粧品については「1年以上買ってない」とし「試供品でしのいでます。買った時に試供品を貯めて、1袋で3日ぐらいしのぎますね」と明かすと共演した女性陣が驚きの表情。またケータリングの「水、お茶、弁当」は毎回持ち帰ると話した。

　MCの浜田雅功（58）が「こっちの情報で輪ゴムとか落ちてたら拾って持ち帰るらしいですね」と暴露されると静かにうなずいた。さらに画面に松本明子が拾った大量のクリップなどが写し出されると共演者から悲鳴。拾い物の中にはヘアピンもあり、MCの松本人志（57）は「そんなん誰が使ったかわからないじゃないですか」。これに松本明子は「ちょっと消毒して使えますよ」と嫌な様子はなかった。

　さらに浜田が「昔、空港に落ちていた歯磨き粉も拾った」と明かすとスタジオは「絶対嫌だ」とドン引き。これには「サラ（新品）ね。サラ、サラ、サラ」とさすがに慌てたが「空港はね落ちてますよ。結構いい」とめげずにおススメしていた。